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mimoza

Author:mimoza
ようこそ、mimozaの庭へ
憧れのローズガーデンを目指して2年目です。
バラの生長と庭造りを記録していますが
やっぱりバラって難しい。。。
夢は3年後のオープンガーデン!と目標を高く掲げています。
いろいろ教えていただければ幸いです。


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カルスト台地3


7月16日から昨日まで里子が来ていました。
仕事柄、家庭がしっかりしていれば、
持っている力を発揮できるのにと思う子どもを数多く見てきました。
そこで、子どもも巣立ち、空いた部屋も机もあり、
今なら体力的にも里子を迎えることができると思い
児童相談所に2年前から里親登録していました。
昨今の児童虐待の事件報道に触れるたびに心が痛み、
我が家にやってくれば。。。とずっと思っていました。
先月15日とうとうその依頼がやってきました。
といっても、我が家に来た子どもは虐待ではなく家庭の事情によるものでした。
やってきたのは高校生と小学生の姉弟。
姉は授業料の滞納を支払うためにアルバイトをするというので、
全面的に力添えできたらと思っていました。
でも、他人が一緒に暮らすというのは思った以上に大変でで、
我が子以上にお世話したつもりですが、
生活習慣が違うので我が家の常識は通用しないし、
諭してもなかなか聞き入れられず、
高校生の委託受け入れを拒否する里親が多いというのも納得しました。
弟はメタボ少年なのに?なので?まったく運動どころか外に出ることがないため、
早朝ウォーキングに誘ったのですが50過ぎのおばちゃんに付いて来れなくて叱咤激励。
朝から疲れましたが、運動不足の私にも良かったかもしれません。
どこにも出かけたことがない子達なので、
角島のエメラルドグリーンの海を見せたら喜んで水遊びをし、
カルスト台地の風景も初めて見たと喜んでいました。
家庭の事情が改善されたので予定よりも1週間早く委託解除となり、
昨日もその思い出を口にして帰って行きました。
里子として1ヶ月預かったわけですが、
期間限定だったこともあり彼らの心を耕すところにまでは至らず、
道半ばで終了してしまったことを残念に思いますが、
縁あって我が家にやってきた子達。
この先、幸せな人生を歩んでくれたらと願うばかりです。

カウンターを付けてから拙ブログではありますが、意外に多くの方が見ていて下さることが分かり、里親生活がどんなものか知ってもらいたいし、興味をもってもらい里親をしてみようかと思われる方が出てきたら嬉しいし(今回の里親委託は決して良い結果ではなかったので、敬遠されちゃうかな?)、なにより渦中にいて見えなくなっている私に心の持ち方を教えていただければと思い、記録していたものを追記で上げてみます。
一月分と長いのでお時間が許すときにお読みいただければと思います。



7月17日
昨日の昼前、児相より里子の養育依頼があり夕方マッチング。そして、今日昼過ぎに里子がやってきた。高校1年のお姉ちゃんつぐみと小4の弟ヒヨ。二人とも対人関係に問題はなく、落ち着いていている。環境さえ整っていれば、親と暮らすのが一番なのに。
つぐみは滞納している授業料を稼ぎたいと夏休みのアルバイトを探しているけれど、夏休みだけっていうバイトはなかなかなくて、苦戦している。
今時、学費のためにバイトする高校生が一体どの位いるのだろうか、彼女のために安定した生活場所を提供できればと思っている。



7月18日
ぽっちゃり体型のつぐみに「ダイエットをしたいので体重計はないですか。」と尋ねられ、そういえばウチの体重計は娘にやったので購入していないまま。つぐみのアルバイトの面接が夕方に入っていたので、送迎のついでに体脂肪計を購入。自分の体脂肪も計れるし良かったのかもしれない(^^;)
バイトの面接に行くというのに、ダメージジーンズで出かけるというので面接なんだからその服装は止めた方が良いのではないか(私の感覚が古すぎるかなぁ?)というと不服そうな顔はしたけれど、素直に着替えて出かけた。バイトは採用決定を受けることができた。
昨日もだけれど、とにかく風呂が長い。1時間半も何をしてるのか、おばさんには理解できない。

ヒヨはやることもないので数独のやり方を教えたら興味を持って取り組むので雑誌を購入してやる。


7月19日
携帯料金滞納でつぐみの携帯は止められているため、PCでフリーメールアドレスを作ってやり、友人とコンタクトが取れるようにしてやった。
しかし、今時の高校生にとって携帯は必須アイテムのはず。自分の娘だって持っていたし何とか持たせてあげられないだろうかと思いAUへ相談に行く。するとメールし放題、3人まではかけ放題のプランが1800円でできるというので、それで申し込もうと思ったが住民票が旧住所のままだし、基本的にはウチにいるのは夏休みだけということで来ているので、途中解約すると違約金が発生するなど問題点が浮上。検討し直すということで帰宅。気をよくしたのか、夕食の手伝いもしてくれたし、犬の散歩に出る時間がなかったので、夕食後散歩に出かけた後食器洗いを依頼したら快く引き受けてくれた。
当然ながら風呂が長いので何をしているのかと問うと半身浴をしているとな。すっかり我が家♪という感じ。ま、いっかぁ~。娘だって半身浴してたしね。


7月20日
つぐみは午前中終業式に出席。
つぐみのアルバイト代を振り込むために貯金通帳を作らなければならず、午後ゆうちょ銀行に行ってみたが住所確認ができないとのことで却下。隣の銀行に行ったら事情を話し実母に電話確認の上作ることができた。ただ、実母が娘と話したいというので電話を替わって話した後フロアーに出てきたつぐみが泣いているので、どうしたのか尋ねると「お母さんが、あんたは3食食べることに困らないのでしょ?だったら、持っているお金を振り込みなさい」と口座番号を控えさせたのである。彼女が持っているお金は1800円。それだけのお金を振り込んで何ができるというのだろう?
それでも、実母なんだよね、彼女にとっては。1円もないとか言われるとそれを信じて送らなくっちゃって思うのである。
「大人なんだからどうしたらいいか考えられるし、送金して来月初めの生活保護受給までそれだけで暮らしていけるか?」と考えさせてはみるものの、親への想いは強く端っから受け入れようとはしない。つぐみは授業料の滞納もあり、納入できなければ退学をせざる得ない、そんな状況にいるのである。バイト代に1800円でも足して滞納の足しにすればいいと思うのだがそういう考えは浮かばないのだろう。


ヒヨの方はやることもなくナンプレもちょっと難しくなると手が出なくてやる気は減退。仕方ないよね、これは。
そこで、図書館に誘ってみる。あまり本を読むという経験がないので渋っていたが、ずっと家にいてすることがないのでは私も相手ばかりしていられないし、一人で時間が潰せるようになってもらわないとと思い連れて行った。1・2年生が読むような大きな字の本を借りたらあっという間に読んでしまい、読む楽しみを味わったようで明日も図書館に行くと言い出した。

風呂が余りにも長いので、私の方が待っていられずつぐみより先に入ることにした。


7月21日
つぐみもヒヨも午前中は夏休みの宿題をリビングでやる。集中力のないつぐみは私と一緒にいることで「ながら勉強」ができないので、あっという間に数学の問題集をやり遂げた。昨日までは一人でやっていたので、途中でギャル雑誌を見たりして2時間の勉強時間中に2ページしか進んでいなかった。見張り番が要るんだね(^^)数学には自信を持っているようで中学校復習程度は大体できる。ヒヨも夏休み帳を数ページ終える。
午後から2人を乗せて図書館へ行く。ここでも個人カードを作るのに壁があり、またしても私のカードでつぐみは1冊ヒヨは5冊借りてくる。つぐみはダイエット本、ハイハイ(^^)ヒヨは同じような本を借りてきて、その日のウチに読んでしまった。
今夜はつぐみの方から「先に風呂に入って下さい。」と心遣いがあったので、先に入りお風呂の片付け方を教える。


7月22日
つぐみ、初めてのアルバイト。交通費がもったいないので自転車で行くと私のママチャリで出かける。何度も車で走って道を教えていたけれど1カ所間違えたらしい。
問題は帰りである。バイトを終えて友達と1時間ほどしゃべって帰り道に付いたようだが道を間違えてしまい、バイト終了時刻よりも3時間過ぎても帰ってこないので、バイト先まで見に行くが途中すれ違いもしないしバイト先の自転車置き場にも自転車がないので児相に一応連絡。家に帰ると自転車が置いてあり、一安心。道を間違えたとのこと。ヤレヤレ、でも無事に帰ってきて良かった、ホッ。

ヒヨ、昨日児相の方が保険証の裏に住所を書いてもよいと言われたのでそれを持って再度図書館へ。仮カードは作ってもらえたが住所がわかる公的書類が必要と言われたので里親措置の書類を見せることを児相の許可を得て、持って行くことにした。この日は自分の借りられる8冊と私の空いてる分5冊を合わせて13冊借りてきた。せっかくこれだけ本に興味を持ったので、帰り道読書記録を作ろうとノートを購入。帰って早々記録していた。
子ども達にとって居心地の良い場所にしようと気を回していろいろしているがつぐみにはその居心地の良さは広い部屋だったり、お風呂にシャワーが付いていたりという物理的なことばかり、家にいた頃の母とのバトルからくる精神的ないらだちは誘導してやらないと分からなかった。子どもなんだからそんなものだろうか。とにかく、今つぐみが要求している半身浴やメールなどは普通よその家で暮らすなら法外なことだし、つぐみの楽しみも欲しいだろうと思い小遣いも半月分2500円与え気持ちよく暮らせるように配慮しているつもりなので、メイクだけは止めて欲しいと伝える。メイク前後では別人なんだよね(^o^)
後からヒヨに聞いたら「メイクしないと生きていけない」と言っていたそうだ。


7月23日
つぐみのバイトは10時から6時までということで張り切って出かけた。がんがん稼ぎたいので長時間勤務は彼女にとって嬉しいこと。でも、店長に言われていたよりも早くに上がったとかで4時頃帰ってきた。
ヒヨはこの日も図書館通い。友人が入院してるのでお見舞いに行く間、図書館で待たせておいた。涼しくてよかったようだ。
つぐみ、昨日言ったにも関わらずアイラインをバッチリ入れてリビングに入ってきたので、「化粧が濃すぎる。」と言ったら、若干薄く直した。バイトもあるのでいやな気分にさせてはまずいと思い、今日はその状態で出かけさせた。夜、再び、「化粧が濃いって言われるのはイヤじゃない?」って聞いたら「イヤじゃないという。」そういう子なんだね。そこで、「毎朝注意する私の方が気分が悪いので、注意しないでも済むようにしてくれない?」と話したら、渋々頷いた。

ウチに来て1週間。冷蔵庫の開閉は自由だし、食卓にのっている果物や菓子を見つけると「バナナ食べて良いですか?」「ゼリー食べていいですか?」と言っていたつぐみ。おやつの時間にはそれなりにカロリーを考えて出していたので、さらにお菓子を食べるとカロリー過多になるわけで、内心「いい加減にして!」って思っていた。ところが1週間経って、果物もデザートも自分たちの口にちゃんと入るということがわかったのだろう、あれが欲しいコレが欲しいという言葉が出なくなったかな?(^^)一つストレス解消(^_^)v


7月24日
今日のバイトは13時から19時まで。近くで花火大会があるので隣市から友達が来るらしくバイト終了後一緒に花火を楽しむようだが、9時までには帰るように言って送り出した。 9時5分今から帰ると電話があるものの10時を過ぎても帰ってこないので、つぐみの友人の携帯に電話するも出ない。
10時18分電話あり。
今から帰るというが道が分からないという。確かに夜だし、慣れない道なので迎えに行く。私の車を見つけて乗り込むものの、一言の詫びもない。「一言言うことはないか?」と尋ねると小さな声で「ごめんなさい。」と言った後、「帰ったけれど道を間違えて公衆電話もないし#$%&&」と良いわけを並べる。片田舎なので5分も走ればいつもと違うことは分かるはず。そこから引き返したとしても15~20分後には道に迷ったからと言えるはずなのに、ウソの上塗りをしていく。そうやって生きてきた子だと思うので、この場で認めることはないからそのまま車に乗せて帰宅。家について、夫に迷惑を掛けたと謝ることを期待したがそんなことは促されるまでない。どれほど里親が心配していたかをこんこんと解くが、不満があるらしく反省の涙ではない叱られる不満の涙を流していた。夜も遅いので風呂に入るようにいうが入ろうとしないので、明日もバイトがあるし汗臭いと迷惑だからさっぱりしなくてはと、風呂へ誘導するのに20分。それから、たっぷり半身浴をして出てくるのに1時間。(こんな精神状態で半身浴できるのか?)出たまま何も言わずに自室へ行ってしまったので、上がったことにも気づかず夫の入浴がさらに遅くなってしまった。
夜、自室のドアを閉めているので、この暑い時期に閉めては寝られないと言って開け放つ。2時頃だったろうか、見に行くとソファーで寝ているので、後ろから抱きしめ「つぐみちゃんがごめんなさいって初めに言っていたら、こうやって抱きしめたかったんだよ」と囁いた。


7月25日
自転車がないので送っていくつもりだったが、いつも先回りして「送っていこうか」と言っているので、それは良くないと思い彼女の口から依頼の言葉をもらうことにした。小さな声ではあったが「送ってもらえますか。」というので送ることにしたが、駐車場に着いても「ありがとう」は無し。本当にありがとうとごめんなさいが言えない子だ。
ヒヨはテレビを見て過ごす。
つぐみが帰宅後、希望していた図書館へ連れて行く。彼女は学生証でカードが作れるので早速作って8冊のダイエット本を。ダイエットといいながらバイト中に食べるおにぎりは3個ですよ!私の手は大きめなのでコンビニのおにぎりよりも2割ほど大きめです。でも、高校生の頃って女の子はぽっちゃりするものだし、食べ盛りですからね、食べたいなら食べれば良いと思っているので希望通りに作っている。
図書館から帰り夕食準備に誘うが気乗りしなさそうだったのでヒヨを誘う。渋っていたが《お母さんが具合が悪いとき(鬱)に自分で作らないといけないでしょ》と言うと台所に入ってくる。何もしたことがないらしくピーラーでの皮むきもなかなかできない。でも、人参の乱切りを教えたらすぐに習得しうまく切る。ジャガイモ、タマネギも切ってカレーを作らせた、サラダの千切りキャベツも短冊切りで作ったし(^^;)、大好きなカレーが意外に簡単にできたことが嬉しかったようだ。


7月28日
つぐみはバイトで9時に家を出る。バイトに入ると休憩時間は15分くらいしかもらえないようで、土曜日だったかな?おにぎりを3つ持って行ったのに、1つも食べずに持ち帰った。
そんなわけで、栄養補給もさせなきゃと思い、出がけにバナナジュースを作って飲ませた。初めて飲んだらしく「美味しい」と嬉しそうに微笑む。そして、「おにぎりは?」と聞くと「食べられそうにないから」というが、「休憩時間に食べられたら食べればいいじゃない?1個持って行ったら?」と勧めたら持って行くというので私が握ったおむすびに自分で海苔を巻かせて持たせた。人にしてもらうことの快感を少しでも感じてくれたら良いのだけど。
5時過ぎにバイトを終え疲れるので、近くにある量販店でマッサージイスに座ってマッサージを受けて帰るという。あなたはおばちゃん?(^^)
で、帰ってきたのが7時ですよ。家の外から「晩ご飯くった~?」って大きな声で雄叫び。ご近所もあるんだから、もう少し回りに気を遣えないかなぁ、と思う。
ご飯(炭水化物)を抜いた夕食後、自分で焼いたクッキーをほおばってましたよ。せっかくご飯を抜いたのに、それじゃ意味がないでしょ?って思うけれど、飲み込みましたよ(^^)
で、半身浴について調べたので見てごらんとPCに誘うと、自分のやり方があるからいいと拒否。うん、確かにそれも一理ある。でもさ、42度に全身浴で30分はいくら若くても無理ってもんでしょ!ギャル雑誌を盲信してるから、おばちゃんのアドバイスは聞き入れません。

ヒヨは、お姉ちゃんがいるとダラダラと過ごす。お姉ちゃんに引っ張られるんだよね~。「午前中は宿題をして、午後から隣の同学年の子と遊んだら?」と水を向けるが俯くだけ。そして、午後はDS。

精神的な疲れだろうと思うが異常に眠い。そのため午後からリビングで爆睡。そのためヒヨは午後からテレビも見れず、辛かったろうな。私が起きたら本を読んでいた。
犬の餌を作るのをヒヨの仕事にした。夕方私が散歩に出た後ちゃんと準備してくれる。責任感はありそう。


7月29日
顔を洗った後洗面台の回りが水浸しになっていたので、昨日はその状況を自分の目で見させたら、「やります(拭きます)けど、私じゃありません、ヒヨです」というので「あ、そう、じゃぁヒヨにもきれいにするように言っておいてね」といってその場は追求しなかった。そして、今日。
同じ状況だったのですぐに下に来るように言って現場を見せたら「あっ」と言って片付け始めた。そして、その後でウチに来てからの2週間でつぐみの口から出る「ありがとう」「すみません」という言葉が少ないことを教えた。私ははつぐみにきづいてもらえるように意図的に使っていることも添えて。そしたら、言葉での返事はなかったが頷きはした。
つぐみ、いろいろ育てられてないところはあるけれど、「ここに来て」とか、「私の目を見て」っていうとちゃんと言うことを聞けるのね。素直な部分が残っているのだと嬉しくなる。今日は11時にバイトに出るというので、10時半過ぎにおいなりさんを食べさせた。
夕方7時前に犬の散歩から帰ってくるとつぐみも帰ってきてて、リビングに入るとつぐみの方から「お帰りなさい」という言葉が返ってきた。機嫌が良いのか?それとも、朝の話を自分なりに消化してくれたのか?
「今日はエビマヨを作るから一緒に作る?」って誘うと台所に来て手伝った。お風呂も後に入る私たちのことを考えて若干早めに出てきたし、今日の変化はちょっとビックリ。
入浴中にバイト先から電話が入り、レジの過不足が出たので確認があったようだが、それをすごく気にしていて几帳面な一面を見た。

ヒヨ、「隣に同学年のメジロがいるので遊んだら」と勧めても自分からは誘いに行けない。そこで、隣の奥さんに言って今日は遊びに来てもらった。「オセロ知ってる?」って投げかけると「知ってる」というのでやらせてみる。二人の性格が温厚で似てる部分もあるので、ここは二人に任せて買い物に出た。帰ってみるとオセロは終わって、トランプをしていた。活発な会話ができるわけではないが、この子となら過ごせそうな手ごたえ。
お昼になり、3人でおいなりさんと昨日の残りの肉じゃがを食べる。「この肉じゃが、ヒヨが作ったんだよ」って言うとビックリするメジロ。いつも一人でカップラーメンを食べてるとか。そして、一緒に出した麦茶を見て、何か分からなかったらしく臭いをかいで確かめてる。「麦茶だよ」っていうと「ふ~~ん」と言って飲むが初めてらしい。いつもはジュースを飲んでいるとか。確かに虫歯がずらりと並んでいる。今時、こんな子どもばかりなの?親は何をやってるんだろ?
夕方、ヒヨと夕食の準備をしようとエビの皮むきと背わた取りをしていたら、手がかゆいと言いだした、エビアレルギー?  でも、食べることには全く影響なし。




7月30日
今日つぐみは登校日、化粧はしないと言う約束なのに薄化粧、ファンデは塗っているようだ。お茶を持たせ、7時半の電車なので20分に「汗ふきタオルは持ったか」と最終確認すると「ない」というのでハンドタオルを持ってきて渡し送り出す。10時50分、予定よりかなり早く終わったと連絡が入ったので、11時半に迎えに行く約束をする。
図書館に寄り帰宅する途中の車の中で寝てたので、昨日遅くまで本を読んでいたし、朝は6時起きだったので睡眠不足だと思っていた。家に帰りぐったりしていたが昼食の焼きそばとおにぎり1個を平らげたのに、「今日はバイトを休む」というので、「昨日レジの過不足で電話があったことだし、バイトを簡単に休んでは信用がなくなる」と話したが、「休むから店長に電話する。」というので好きなようにさせた。熱を測ったが36.6度で彼女の平熱が分からないので何とも言えないが、冷やしたいというので保冷剤を持たせて自室で眠らせた。4時頃起きて体温を測ると36度に下がっていたが、まだ、体はしんどそうだったのでもう少し寝るように言う。
5時半、「夕食はおじやにしようか」というと「それが良い」というので、おじやを作って呼びに行ったら「体が熱い」というので、ハタと気づきましたよ!!軽い熱中症です。
今日の登校日は明日からのオープンキャンパスに備えて草取りをしたとのこと。帽子もかぶってないし、お茶は持たせたけれど持ってきてない子ばかりだったので回しのみしたら一口しか飲めなかったと言っていた。
本人に告げたら「熱中症って何?」っていうので、「今暑くて死んでる人がいるでしょ?体の中に熱がこもってしまう、あれが熱中症!」っていうと、「死ぬの~~?」とビックリしていたが、熱中症と気づいたら冷やすが一番、ということで保冷剤で脇の下、頸動脈、そけい部を冷やさせる。夕食はおじやの他に陣笠焼き、昆布の煮物、冷や奴と完食。まぁ、これだけ食べれれば大丈夫ね。
で、いつものように長湯すると疲れるので「今日はざっとシャワーを浴びるだけにして朝ゆっくり入ったら?」と勧めると、いつもになくすごく素直に言うことを聞く。おばちゃんの底力を感じたか?(^^)

ヒヨは隣のメジロとともに9時から勉強。同学年なので張り合うこともあって良い感じ♪
午後は図書館で借りた本を読んでいたが、姉と一緒にいたので昼寝したようだ。
犬の餌やりは忘れずにやってくれる。

7月31日
つぐみ、今日のバイトは11時からなので10時に出れば良いのだけど、朝食を食べて早々に身支度をしているので何事かと思っていたら、昨日、バイトの掛け持ちを探すということでお店を見に行くと言っていたことを思い出した。家から自転車で2分なので、ここに決まれば最高だが、夏休みの短期はないと言うことだった。さて、その出がけのメイクがまたいつの間にか濃くなっていたので注意した。「アイラインだけおばちゃんが預かろうか」と言ったら、「それは(自分が)死んでしまうからできない」というので、「同じ注意をさせないでね」と念を押す。すると、返ってきた言葉は「お昼の準備しておいて下さい。」だった。
自分の非は認められないけれど、要求だけはできるのよね。もちろん、すでに準備していましたから、「もうできてるよ~」って言いましたけどね。(^^;)
夕方帰ってきて夕食を見て「サラダはもうありませんか?」って。昨日、サラダが少ないって言ったので、今日は2倍にしたんですよ。でも、弟に「サラダを食べるか」と聞いて、姉ちゃんの言いなりになっている弟から奪うようにして食べる。自己中だよね。
ただ、昨日辺りから私のことをおばちゃんと呼ぶようになった。今までは「あの~」とか指さしで話していたことを思うと少しは前進したかも?
お風呂から出たつぐみに「ヒヨもお菓子を食べたので、食べる?」と聞くと、にっこり微笑んで「我慢します」と言って自室に消えた。微笑んだときのつぐみは実に可愛い。


ヒヨはメジロと勉強した後、二人でオセロやダイヤモンドゲームをして遊んでいる。
二人とも算数が好きで、良い遊び相手ができた。
午後からエアコンの中で私と昼寝。夜、眠れるかなぁ?
図書館で借りてくる本の文字が随分小さくなったので、前よりも1さつ読み上げるのに時間がかかるようになったが、内容が自分の学年に合うようになったせいか、おもしろいと感想を述べるようになった。


8月2日
2日から学生時代の友人が訪ねてきてくれた。今日はつぐみのバイトが休みだったし、夏休みの宿題で調理実習をしないといけないので夕食はヒヨの分と二人分を作ってもらうことにして、私は友人と居酒屋へ息抜きに(^^;)。
つぐみの今日のメニューは鶏もも肉のじぶ煮、さつま汁、フルーツ寒だというので材料をそろえてやって出かけた。帰ってきてからどうだったか聞いたら美味しかったとのこと。カメラに記録しているのでその画像を見たら、そのほかにも工夫しておかずを作ったようだが、どう見てもこれだけ食べたら食べ過ぎだろ!という量。ダイエットはどこに行ったんだ!!と突っ込みたかったが黙認。(^^)


8月3日
ヒヨの咳、来た当初から気にはなっていたが2週間経っても治る様子がないので小児科へ連れて行く。尿検査と血液検査をして出された診断は「チック」だった。環境も変わり精神的に不安定なのだという。私には母を恋しいとは言わないが、ずっと一緒に暮らしていた母と離れて、一時保護所から数えると一月も母と会っていないのだから不安定になるのも頷ける。余談だけれどこの小児科医は我が家の子ども達も世話になったのだけれど、見立ては確かに素晴らしい。でも、熱を出して医者に来てる子どもを待合室に待たせたまま
先生は休憩してて1時間位中座することもザラなのよね。。。。

今晩のメニューはポークソテー、その付け合わせに冷凍のカウチポテトと枝豆、コーンをつけたのだけど、食事も後半になったころつぐみが「ポテト食べる?」とヒヨに聞いたのである。いつもなら「良いよ」といって上げるのだが今日は黙っていたヒヨ。今までも自分の欲しい物はヒヨから横取りし、自分が食べたくない物はヒヨの皿に載せていたつぐみ。いつか注意しようと思っていたので、今日は「ヒヨくんだって食べたいんだよ」というとブスッとして箸を動かす。6歳も年下の弟を自分の都合の良いように使っている、まったく自己中!その傍若無人振りに私の方が切れそう~!!


8月4日
今日のバイトは11時に家を出ればいいので、お小遣いについて話した。
月も変わり「お小遣いを上げようと思うので小遣い記録を見せて欲しい。」(前から記録するように言っておいたけどね)というと「書いてない。」というので、「思い出せる物だけで良いので書き出してごらん。」というと不本意ではあるが今月分がもらえなくては困るので仕方なく書く。時間になってもできたと言わないので、できたか尋ねると「できてます」という返事。この態度も徐々に変えていきたいが今日は黙認。テーブルの上に小遣い帳と残金を持ってこさせ、使途不明金について考えさせる。お金を大事に使うことを隣で聞いていた友人も話してくれ、持ち金は全部使う物だと思っていたつぐみには良い話が聞けたと思う。そして、通帳をもってこさせ今月の残金は貯金しようということで預かった。5000円を今月はどのように使っていくのだろうか。

ヒヨはいつも一緒に勉強しているメジロが今日は発熱嘔吐で来れないので手持ち無沙汰。午後から友人を新山口駅に送りがてらドライブに誘い、その帰りHCでかき氷機を買ってやった。家でかき氷を食べたことがないというのでやり方を教え夏の涼を味わわせてやりたい。
銀行へ連れて行ってつぐみの残金入金を一緒に操作させる。
夕食はハンバーグ。タマネギのみじん切りを教える。粗みじんに切ったタマネギを
包丁で叩いて細かくすることも上手にできた。こねて形を作り上手に焼けたので写真に収める。このハンバーグ写真はつぐみの宿題として利用されるんだけどね。(^^)


8月5日
昨日、午後から児相の方がいらして、18日の一時預かりの手続きをして下さった。
高校で入学一時金返金の書類をもらってきていたので渡す。ヒヨの所に行って話をされた。その結果、本人達も夏休みだけの滞在だと思っているし、ヒヨは転校するのがイヤだと言うし、母親も各種補助金の関係で下の子を手放す気はないということで、今回の預かりは夏休みで終了ということがほぼ決定となった。ちなみに、つぐみの里親委託は継続してもいいという母親の見解。素直に言うことを聞かないつぐみを持てあましてるのだろう。

今朝は7時過ぎに夫が出張に出たので、その後朝食を摂った二人はいつもならさっさと歯磨きをして自室に入るのだが、今日はリビングのソファに座ってテレビを見ていた。夫がいるとやはり気遣うのだろう。8時半を過ぎても動かないので化粧をしなくては気が済まないつぐみの後の時間を考えて、(疲れるし、夏休み中なので薄化粧までは黙認することにした)そろそろ始動するように声を掛ける。返事はないが素直に動き始めた。メイクをし終え、友人に電話をしたいというが断る。夏休みの宿題も計画的にこなしているのなら、大目に見てあげたいが自分のやりたいことが最優先されるということはあり得ないと気づいてもらうため。ここ数日、勉強ははかどっていない様子。10時半、早めの食事を摂ってバイトに出る。
つぐみに夜、7万円の入学一時金の返金があるので実母がサインすればもらえることを話した。そして、その7万円を前納することができれば学費について悩むこともなくなるという話をした。そして、携帯も小遣いの中でやりくりできるなら考えても良いのではないかと話すと、前回の指定割での3人以外の人には、「電話はワンコして掛けてもらえばいいから」っていうので、「それは相手の負担になることだから、いつもそういうことをしていてはいけない。」と話すと「えっ?」という反応。相手を思う気持ちが全くできていない。
今朝、電話がしたいと言っていたので、「バイトの休みが週1回あるので休日を店長から教えてもらって友達と会う約束をしたら?」と提案したら、「休みの日は休みたい。」というので、「その程度ならそれでいいんだけどね」と答えた。すると、「私の友達はどうでも良い友達はいません。」というので、「そういう意味ではなくどうしても会いたいなら会えばいいと思ってるだけ。」と話すが、伝わらなかったみたい。国語力低すぎないか?
さらに、寝る前になって「携帯をどうしようか?」と振ってきたので、そこから家計について話をする。必要経費とそうでないもの。生きたお金の使い方をしないといけないこと、死に金とはどんなものかetc。終いに実母ができない人ならつぐみがやるしかないんだよといって励ます。



ヒヨは遅い歯磨きを終えても自室で姉とだべっているので、メジロを呼びに行ってごらんと声かけをする。呼びに行ったがメジロはまだ完全に回復していないので、今日は習字の宿題をさせることにした。なんでも仕上げればOK!上手に書こうという気が全くないので注意を受け、またやる気をなくすという悪循環の中だったが、仕上がった字はそれなりに書けていて、出がけに姉に褒められ、嬉しそうだった。片付けはきちんとできた。姉と一緒にいることでルーズさが抜けない一方、安心感はとても強く姉弟一緒の功罪は表裏一体である。午後からはテレビを見て過ごす。
ウチに来て3週間経つが、未だに雑談をする気配はない。一人でいることも苦痛ではないようで、そういう子どもなんだろう。あまり刺激を与えるとそれが負担になると思い、無理に会話に引き入れるのは止めようと思う。
口数は少ないが、昨日はメジロがこないので一人で自主学習をしてはどうかと振ったが工作の計画図を書く(すでにできてるはず?)といって逃げようとするし、今日の習字もやりたくなくってちょっと反抗的だった。慣れてきて少しずつ自分の思いを言葉ではないが表現しているようだ。


8月6日
昨晩、つぐみのお手伝いを決めた。バイトをしているので思案中だった。玄関掃除とお米研ぎにした。本当は食器洗いくらいさせたかったが、彼らに手伝わせると食器が割れることが多くて、これ以上の被害は避けたいというケチくさい、全く教育的配慮のない判断(^^;)
早速、朝食を終えて玄関掃除をしてくれたようだが、「玄関掃除終わった~?」と声を掛けたら、横からヒヨが「やったよ===!」と反撃?(^^)ヤレヤレだわ。
今日もバイトには11時に出れば良いので、化粧した後クッキーとベーグルを焼くと言ってキッチンに入った。10時半、早めの昼食ホットドックを作って食べさせている途中でベーグルが焼き上がったようで、PCに向かっていた私には一言もなく食べてるので、「できあがって食べてるの?」と聞くと「おばちゃんのもあります。」といって皿に載せてあった。が、「できあがったら黙っているんじゃなくて、どうですか?という一言があると気持ちがいいよね~。」って話した。黙って頷くつぐみ。空気重いよな。。。一言、言葉が添えられればどんなに可愛いかしれないのに。。。それも、再々言ってるんだけどね。そして、今日は「つぐみがずっとこのままこの家にいるなら、何も言わずに毎日の生活の中で感じ取ってもらえるけれど、夏休み中だけってことだから言葉に出して話してるけど、おばちゃんのいうこと変だなって思う?」と振ると首を横に振るだけ。。。。はぁ~~~。
犬の散歩を終えて家に帰ると、既に帰ってきていたつぐみがリビングから大きな声で「携帯買えなかった~」と元気な声で叫ぶ。前回携帯の相談に行ったときから時間が経ってることもあるけれど、引きずらないB型は私と同じ(^_^)v  
空腹なのでテーブルの上の煎餅を見つけて食べて良いかというので、すぐ食事だからとダメだし。でも、そんなに機嫌は悪くならなかった。食後に残っていたベーグルと種を作っておいたクッキーを焼いたつぐみ、お風呂から出てきた私に「食べます?」と声を掛けてくれた。こういった言葉が出てくると単純に嬉しいよね。試食するとバター多めの濃厚な味の美味しいクッキーだった。でも、つぐみはそれを6~7枚食べて腹が痛いと何度もトイレに駆け込む。一人漫才師か?(^^)


ヒヨ、今朝起きてきて私が流しで水を使っていたので聞こえなかったのだろうが、「おはようございます。」と挨拶をしたらしい。つぐみも「ヒヨはちゃんと挨拶しました」と言うけれど「でも、聞こえないんだったら言ってないのと同じだよ。」と言って話す。姉のお手伝いである玄関掃除、「終わった?」とつぐみに尋ねたら、隣からヒヨが「つぐみちゃんしたよ!」と。
ヒヨよ、自分のことは返事できないのに、なんで聞いてないことに返事をする?。。。。ま、姉弟のタッグなんだから、仲の良さの裏返しではあるけれどね。
今までつぐみとは我が家の生活習慣や人としてどう他人と関わるべきかと言うことを話してきたがヒヨは言葉数が少ないこともありスルーしていた。でも、やっぱり教えるべきことは教えないとと思い、今日はじっくりヒヨの出方を見ることにした。
昼11時55分頃自室からリビングに下りてきた。そして、黙ってテーブルについて昼食用のホットドッグに掛けてあるラップを取ろうとするので、私も無言で振り向いた。すると、その手は止まり黙ったままイスに座っている。10数分経った頃「いただきます」というので、ちょっと「ここに来て」と言って横に座らせる。『今までおばちゃんはヒヨ達に「ご飯よ~」とか「手を洗って~」と言っても返事もしないことがあったよね。今日おばちゃんが黙っていてどんな気持ちだった?』と問うと、10分ほどして「どうして良いか分からなかった」と答えるので、人から言われる前に自分で尋ねれば問題は解決するということを話した。そして、トイレの使い方も言ったとおりにしていないのでその理由を尋ねると、また10数分後「面倒くさいから」と答えた。当然のごとくルールについて話す。そして、今朝つぐみに教えた言葉が何だったか覚えているかと尋ねると「一言言う」と返ってきたので、お互いに気持ちよく暮らすために一言を惜しまないで言葉にするように、そして、ありがとうと済みませんが言えるように心がけようと話した。
夜、風呂上がりに出したスイカをもらったとき、我が家に来て初めて「ありがとう」が言えた。育てられていないので、感じて育つには時間がかかりすぎるので教えていくことにする。


8月7日
今日つぐみは休みなので、昨晩、友人と電話で《花火大会に出かけたついでに泊まる約束》をした.ここに来てから友達にも会っていないので、会いたい気持ちは分かるし、いろいろ私と価値観は違うけれど、そんなに危ない子ではないと思うので外泊の許可を出す。
朝、シーツをつぐみ達のベランダに干しに行くと昨日のクッキーが机上に。「みんなで一緒に食べる、自分たちだけで食べると言うことはおばちゃんは好きじゃないから。」っていうと、「友達に持って行きたい」と言う。ならばそれを言って持って行くようにと話す。
洗顔から化粧、ヘアセット、トータルで2時間ですよ、おしゃれです。つぐみは。
トータル15分?の私はもっと見習わなければなりません(^^)
11時半、おむすびを作って大皿に載せてカウンターに置いておいた。2階に用があって下りてきたらテーブルに大皿を移して「食べて良いですか」というので、まだ、おかずができてないからと言うと、「おかずがあるんですか?」と嬉しそうに聞いてくる。急いで作って食べさせる。今日はトイレの壁紙を張り替えてもらっているので、その代金を下ろしに私が郵便局へ出かけた後、つぐみは電車の時刻に合わせて家を出た。郵便局の帰りに駅に立ち寄ると乗換駅ではどうしたらいいかと近くにいるおじさんに聞いたと言っていたが、そのテンションたるや滅茶苦茶高く、声も1トーン高い。待合室で化粧直しをしていて口紅も一段と濃くなっているし、外泊を許可したのは早まったか? 
とにかくその化粧ではつぐみの主張する「内面がしっかりしていれば」なんて、誰も思わないし、むしろその化粧では簡単に引っかかる女だって思われるから重々注意するように話す。これだけストレートに批判めいたことを言っているのに気分を害した様子もないので、頭の上をスルーしているのだろう。。。。何事もなく帰ってきて欲しい。


ヒヨは手持ち無沙汰。午前中は自室で姉と過ごす。といってもDSで遊んでるんだけど。午後からはDSと昼寝。ウチに来てから外に出たのは犬の散歩コースを案内した時と(散歩について行くとは言わない)、メジロと近くを散歩しただけ。はっきり言ってメタボ少年です。なので、明日から早朝ウォーキングを提案しました。箸の持ち方を教えているけれど、無言の反抗できちんとしようとしなかったが、再々言うのでかなり改善されてきた。



8月8日
朝7時前、泊めてもらった家のお父さんに送ってもらってつぐみが帰ってきた。寝不足の顔はややはれぼったく、疲れているようで機嫌も今一。朝食後、役割分担の玄関掃除をした後台所に入ってきて洗い物をしている私に「手伝いましょうか」と声を掛けてきた。自発的な手伝い発言は初めてで、何があったのだろう? 
バイトに出る前、定番のバナナジュースを飲みながら昨日の様子を聞くと「おじちゃんが人生について語ってくれた、面白かった。」と言っていたので、何か心に響く話が聞けたのだろう。
バイトに出ようとして、自転車がないという。2階からヒヨが駅にあるという。昨日出かけるときに駅まで乗っていったようだ。鍵を持たずに出たので、鍵を取りに来てロスタイムは大きいが送ってくれという言葉もないので、励まして送り出す。
8時間のバイトを終え帰ってきたつぐみは夕食を済ますとソファでうたた寝。疲れてるもんね。だから、早々にお風呂に入って寝なさいっていうと風呂に入るのも面倒らしくもう寝るという。あれだけメイクに余念がないのに、メイクも落とさずご就寝。


小学生メタボのヒヨを何とかしなくてはと思い、今朝は5時起きでウォーキングに出た。さすがメタボ少年、私との距離がどんどん離れるので、「迷子にならないように走らなきゃダメよ!」と励ましながら引っ張る。途中、海が見えるところがあるので待っていて見せる。感想は?の問いに「フツー」。。。。予期はしてたけどね(^^;)  ヒヨには今までいろんな場面で感想を聞いてきたのだけど(それをもとに会話を続けられたらいいなと思って)彼から返ってくる言葉は「フツー」感情も育ってないよね。。。だから会話も続かない。(-_-;)
45分のウォーキングで頭からびっしょり汗をかいていたので、シャワーを浴びて着替えるように言って、私は草むしり。里子が来てからなかなか草取りもできてなくて、敷地は雑草で鬱そうとしてるんだもん。
流石にヒヨも私も疲れたので午前中から昼寝(^^;)10時前からヒヨは寝ていたけれど、私は11時位に寝たのでお昼を過ぎてしまった。ヒヨが下に下りてきたような気はしたけれど起き出せない。12時半過ぎに重い体を起こしたけれど、ヒヨは空腹だったはず。「何で起こさなかったの?」と問うと、しばらく考えた後「起こしたら悪いと思った。」というので、「優しいね、ヒヨ君は。」と言って声を掛ける。でも、「時間になってるんだから、今度からこういうことがあるときは起こして良いからね。」と話しておいた。
午後から先日撮っておいた映画を二人で見る。今日は夫の帰りが早かったので(日曜日だというのに研修ですって)夫の姿を認めると自室に戻っていった。夫との距離感は私以上につかめないのだろう。



8月9日
朝食後、2階の掃除に上がるとつぐみが耳から汁が出てくるというので耳を見てみるがよく分からない。耳鼻科に行くので「一緒に行こう。」と誘うと「時間があれば。」と答えるので、「そう」ととりあえず容認。昨晩お風呂に入っていないので朝シャワーを浴びたわけだが、ついでに半身浴を。耳鼻科にいく時間がなくても半身浴はできるのか!!!屁理屈ばかりで、ことの優先順位を考えられないんだよね。でも、半身浴をしたのだから耳鼻科に行く時間がないとは言わせない。連れて行ったら検査結果待ちだが抗生物質を処方された。
台風の影響かつぐみが帰ってくる時刻は小雨が降っていた。でも、自力で帰ってくる。甘えられないということもあるだろうが芯のしっかりした一面がある。
夜、洗濯を終えて干していたら横に来て無言で手伝う。本当はそれだけでも良いのかもしれないけれど、なんだか流れる空気がギスギスしてイヤだったので、(夜洗濯するのはつぐみのバイト服があるから)「一言手伝いますとか、済みませんとかそんな言葉があったら嬉しいな♪」と言うと、「言おうと思っているのにそういう風に言われたら言う気にならない。」というので、「以前にもこういう話をしてずっとおばちゃんは待っていたけれど、そういう言葉が出てこないからまた言ったのよ。」と話すと、「明日から言います!」と反撃。では、お手並み拝見とその場は黙って引き下がる。


ヒヨとのウォーキング2日目。昨日と違うコースを歩いたがやっぱり付いて来れない。「早足で歩かないとだめよ。」というと「早足で歩いているという。」確かに子どもと大人のコンパスじゃ違いはあるけれど、50過ぎのおばさんに付いて来れなくてどうする!
布団を干すように言ったら、それは素直に従った。なかなか強情でしたくないときは無言の抵抗をするので、きっちり確認をしないと見落とすことがある。




8月10日
ヒヨとのウォーキングの後草むしりがしたいので、つぐみに朝食作りを頼んだ。快く引き受けてくれたが、途中で覗いてみると食べる30分前にトーストが焼き上がっていて、「それじゃパンが堅くなっちゃうでしょ。」というと初めて知ったというような表情。昨日の「言います!」はどこへやら、すみませんはなし。でも、表情が挑戦的ではなかったので黙認。続いて目玉焼きは26cmの大きなフライパンを使っているのに1個ずつ焼いているので3個まとめて焼けば良いことを教える。食卓に上げているにも関わらず無意識に食べてるんだね。、まぁそんなものか!
ベーコンも卵の上に載せて焼いてるのに、ベーコンだけカリカリに焼いていた。ま、それはおいおい。
ヒヨはウォーキングを始めたので、つぐみも何かしないと。。。。と思ったのか、はたまた体脂肪が30になったのが気になるのか、陸上部だったつぐみは走ると言いだした。「道が分からないので駅の回り600m位を何周もしたらいいじゃない?」と提案したら、「そうする」と言っていたので、同じ時刻に起こした。でも、結局は走らないんだよね。。。まぁ、バイトで疲れてるし、無理しない方が良いと思っているのでその旨をつぐみに話しておいた。
夕食時、刺身の猪口をどうぞと言って手渡した時もブスッとしていたし、ヤクルトの空き瓶の捨て方を以前に教えていたのに間違っていたので「ヤクルトはプラゴミよ。」というと自分じゃないという表情だったので「ヒヨ君はちゃんとできてるから」と言うと不服そう、そして、「携帯の充電器を返して」(携帯は電話等は遣えないけれど、音楽データなどの利用は充電すればできるので充電器を借りたいと申し出る)と言ったら机上に置いたまま知らんぷり。昨日すごい剣幕で「言います」言ったのにやっぱりできないのよね。。。気持ちを込めてなんて言わない。言葉上だけでも慣れてくれば自然に出るはず。。。。言葉じゃなくてもおばちゃんはあなたの表情に気持ちが入っていれば認めるわ、でも、不機嫌な顔ばかりじゃ私の方が参っちゃうわ。


ヒヨのウォーキングは50分。終盤で坂を上ったら付いて来れなくて坂を下りたところで反対方向へ行ってしまって、早朝の静けさを打ち破るような大声で「ヒヨく~~~ん」と呼んで軌道修正。帰ってきての感想は「坂がきつかった。、」だった。頼むよ、ヒヨ。君は小4なんだよ。歩く位はおばちゃんに負けるなよ!
つぐみがバイトに出るまでは金魚の糞状態で、勉強もしない。つぐみが出た後でヒヨの担任に電話して宿題の確認をすると預かっているもの以外にもあり、自主学習をさせることにした。
昼、昨日ヒヨが作ったカレーを食べて、図書館へ。課題図書も借りてきたので、感想文が書けると良いのだけれど。本を探している途中で頭が痛いというので家に帰り昼寝。そういえば昨日はウォーキング疲れで午前中から寝てたもんね。
4時近くになって児相の方がいらした。問題点が改善されていると聞いたので、ひとりぼっちで過ごすヒヨが不憫に思え、状況が改善されているのなら母親の元へ返した方が良いと思ったからだ。ヒヨはつぐみのバイトが26日までなので、そのときに一緒に帰るつもりだったが、一足早く19日に帰ることになった。
つぐみは26日までということだが、母親との折り合いが悪く以前から喧嘩をしていたというが、喧嘩ぐらいで里親に委託されるのだろうかと思い尋ねると、言葉を濁されてしまった。
つぐみの様子を見てると、こちらから願い下げした方が良いのかもしれない。

今夜遅くに息子が帰省してきた。阿吽の呼吸で生活できる息子は私の息抜きだわ♪


8月11日
つぐみはバイトの疲れがかなり溜まっているようで、不機嫌なのもそれが原因だと思う。それを話すと、素直に頷けない性格なので「あのバイトは面白くない。」と言って逃げる。「どんな仕事だって大変なことに変わりはないんだよ。」と言うのだが認められない性格なんだよね。そういえば家裁に勤める娘が言ってた「生きにくい人」が増えてると。
もっと素直になって鎧を下ろせば、もっと楽になれるのに。。。それができないところにつぐみの生育歴があるんだろうな。
今日のバイトは11時に家を出るので、午前中は宿題をしてるみたい。夏休みも半分終わりちょっと危機感があるかな?宿題の食事の写真だって、(つぐみは食物科なのです)自分が作ってない物までプリントしてあげてるので後はまとめるだけだもんね。写真の多さに驚いて、もう写真を撮るようにという依頼はない。朝昼晩とずっとメニューを写真に収めていました。


今朝は台風の影響で風がすごく強くて、ウォーキングは中止した。たっぷり寝れてスッキリお目覚めのヒヨである。



8月12日
本来なら昨日と今日は阿蘇地方への家族旅行であったが、今の状況でつぐみとヒヨを連れて行っても楽しいどころか苦しいだけなのでキャンセルした。
ウチに来てから里子達もどこにも連れて行ってないし、息子も退屈そうだったので角島へ出かけることにした。エメラルドグリーンの海は初めてだったようで、つぐみもヒヨもそれなりに喜んでいたようだ。(あまり感動を表に出さないというか、感動しないのか?)
角島では「おおはま」でヒヨは海鮮丼、つぐみは天ぷら定食を注文したが、ヒヨは車に酔ったのか食欲がいつもの半分、残りはつぐみが完食してくれたけれどね。
その後、秋吉台カルストロードを通って帰ってきたが、二人とも殆ど車の中では寝てて、起こして記念撮影したのだけど寝ぼけ眼。仕方ないわね。でも、殆ど出かけたことがないのでどこの景色も初めて見るもだったらしい。
宿題の調理実習をするというので夕食のハンバーグはつぐみにお任せ。柔らかくてジューシーでなかなかの出来映えだった。他のメニューも作るというので、ゴーヤのサラダを作ろうと「薄切りにして塩を振りかけておいてね。」と言ったにも関わらず、一昨日ゴーヤチャンプルーを作ったので、そのつもりだったのか話を聞いてないのか、炒め始めてしまった。「それ、サラダ用だよ!」って言うと、「炒めてって言った。」と返してきた。自分の失敗を認めることができなくて済みませんが言えない。息子もいるので今日はスルーしたけれど。。。
やっぱり、そんなに簡単には直らないよね。



8月13日
つぐみはバイトで9時出発。お盆でお客が多かったらしく超お疲れモードで帰宅。

ヒヨは朝、5時に起こすがなかなか起きない。今日はヒヨを前にして後ろから追うような感じで歩いたがスピードがなくて運動にならない。その分、今日は1時間10分。
ヒヨは夫がリビングにいるので下りてこなくて終日自室で過ごす。課題図書を読み上げてしまったのは立派。
9時からのテレビが見たかったようで小学生は9時に寝るというルールを話してもゆっくりお茶を飲んでいて上がろうとしない。渋々ではあるが一応寝た。。。。。
と思っていたら、11時過ぎに寝室に上がろうとする私にヒヨが「帰りたくない」と言い出した。理由は帰ることに不安があるという、お母さんと二人で暮らすことに不安というが具体的な話はしない。一方、つぐみは自宅とここでの生活はどっちもどっちというし、、、、感謝しろとは言わない、でも、それが1月安全な生活を提供している者に対して言う言葉だろうか。やっぱり限界かな?想いが届かない。



8月14日
今朝、体調不良で起きられず早朝ウォーキングは休み。7時前、「今朝は起きられないので自分で朝食をとってバイトに出るように」とつぐみ達を起こす。さっと起きて階下におり朝食をとって30分経った頃だろうか、「体調不良なのでバイトを休む。」と言い出した。バイトといえども雇う側は戦力と考えているわけで頑張るように言うと階下に下り顔を洗ったのかな?でも、メイクするために上がってこないので、夫にバイトに行くように言ってもらう。それでも、ダメで結局8時頃バイト先へ休みの電話を入れる。無断欠勤しないだけでも褒めてあげないといけないのね。その後、ずっと寝ていたので本当に体調が優れないようだった。熱を測っても35.6℃だし、緊急性はないと思い病院にも行ってない。

ヒヨは自室でずっとDSをしてるので、あと実質4日しか我が家にはいないわけだから、絵や感想文を仕上げるように言うと絵を描き上げた。



8月15日
今日は12時からバイト。バイトから帰ったつぐみに「体調はどう?」と尋ねると「今一」というので、「水分は取ってる?」と聞くと、「休憩の時だけ」というので「時間を見つけて水分を取らないとダメよ」というと、「時間がないから」と答える。「時間は見つけるものだよ」というと「本当に時間がない!」と言う。つぐみの体を気遣って言ってる言葉なのに、それが入っていかないんだよね。水掛論争していても始まらないので引いて終わり。

ヒヨはずっとDSで過ごす。午後から昼寝して3時に起きておやつ、その後工作作りするがアイディアが浮かばず、いろいろ教える。ヒヨの方は若干気持ちよくありがとうが言えるようになったかな?



8月16日
今朝、起きてみるとご飯が炊けていません。つぐみがセットするのを忘れたのでしょう、まぁ、パンがあるのでそれを食べれば良いわけですが、4枚しかないので一人1枚ずつです。いつも2枚食べるつぐみとヒヨには足りないのですが仕方ないですね。
起きてきたつぐみに「ご飯炊くの忘れてたでしょ~(^^)」というと、「え?おばちゃんが炊かなくて良いって言った」というので、「それは昨日のことじゃない、だから昨日の夕飯はおばちゃんが炊き忘れたから、おばちゃんのご飯がなかったでしょ?」というと返事なし。決して自分が悪いとは言えないのです。人間誰だって失敗はするものですから、失敗したことを責めるほど狭量ではありません。問題は自分が失敗したことに対してどう対処するかです。ひとこと忘れてました、済みません。それが言えたら何にもなく通過できる会話だと思うのです。
9時に耳鼻科に連れて行っても、ずっと無言のまま。
帰ってきて今朝の件について話をしました。話を聞いて「悪いのは自分だ」と言い、「済みません 」と仕方なく謝罪の言葉が出ましたが心底納得しているわけではありません。なぜなら、まばたき一つしないで私を凝視してくるのですから。目が戦いを挑んでいます。
私の方が限界です。明日、児相の方がいらして、たぶん明後日のレスパイトに送り出して里親業を終了することになりそうです。

ヒヨは感想文の仕上げをしています。おばちゃんに言われたことはちゃんとしなくっちゃというのが感じられるので可愛い。でも、トイレの使い方について2度注意したのに守られていません。今日は自分でトイレ掃除をさせて、その苦労を身をもって体験させた。
午後から47都道府県を覚えるように言ったのですが、算数は得意なのに記憶するものには滅法弱いようです。



8月17日
今朝も、ご飯が炊けていませんでした。予約2のボタンを押したままセットしたのでしょう。自分のおにぎりを作ろうとして炊けてない米を見て、つぐみはご飯が炊けてないというので、炊飯器の所に行ってタイマーのセットについて話すと、今日は済みませんという言葉が出た。タイマーを2つセットできるので、「つぐみちゃんが無意識に2回押しちゃったんだね、いいよ、冷たいご飯を温めればおにぎりはできるから」というとご飯をボールに入れて温めようとするので、「金属製の物では電子レンジは使えないのでどんぶりで温めて。」というと無言でしたわ(^^)
今日は特定検診日で7時半過ぎに私は家を出た。


久しぶりにメジロがやってきたので、ヒヨも一緒に勉強した。算数は得意なので自主学習も算数ばかり。漢字もやらせようとするとあ~だこ~だと屁理屈をこねる。言葉数は少ないが頑固なところはつぐみと似ているとつくづく思う。
午後、児相の方がいらして二人にレスパイト後家に帰るように話をされた。課長と私は話していたのでよく聞こえなかったが、8月中に帰れば自分たちに関わる補助金が出るのかと尋ねていたつぐみ。お金がない暮らしを子どもながらに背負っているんだね。大人になったらしっかり働いて生活保護を受けなくてもすむ生活が送れるようになって欲しい。


8月18日
今朝起きるとつぐみが朝食作りを手伝うというので、味噌汁を作ってもらっている間に水やりをしようと思ったら、味噌汁の具は何にするかも決められないし、どうやって作ったらいいかも分からないというので、付いて教える。目玉焼きは前回教えていたのでこれは問題なくできた。
夫が仕事に出る前に二人そろって「お世話になりました」という姿にはちょっと感心したかな?
食後二人で荷物をまとめていたが、使っていたスリッパが欲しいだの、寒天のレシピが欲しいというので寒天ごとあげたのだけど、使わない自転車なら欲しいだの、もらえる物は何でももらいたい様子。ヒヨのために買ってやったかき氷機はシロップ付きでプレゼントしてやった。
10時前に児相の担当者が迎えにいらした。最後にバナナジュースを飲ませていざ出発。玄関先で「角島に行ったことが楽しかった。」とお礼を言われた、そして、そのときの写真が欲しいと。
お母さんと仲良くやるようにと餞の言葉を贈って家から送り出した。



一月間の里親生活。自分から進んで受けたことではあるけれど、心がザラザラになっちゃったかな?親がちゃんと育ててないのが悪いのであって、子どもに罪はないと思っているけれど、やっぱり現実に返ってくる言葉が想像を超えるトゲを含んでいるとめげてしまう。
専門里親さんが、最初3ヶ月は丸呑みしてると言われたし、自分でも傷ついているだろう心を和らげてあげたいと思っていたので本当に丸呑みの1週間だったけれど、今回の里親委託は夏休み中だけなので丸呑みだけでわがままし放題でもいけないと思い、次第に我が家のルールを話していった。でも、その生活習慣の違いが彼らにとっては苦しかったんだろうね。
洗面台は次の人のために綺麗に拭くとか、お風呂から出たら次の人に声を掛けるとか、我が家じゃ当たり前のことが通用しなかった。そして、彼らがこの先幸せな人生を送れるようにするためには周囲の人から好感を持たれる人になることが必要だと思い、ありがとう&すみませんが言えるようにと何度も話したけれど、できなかった。心を耕すには1月間では短すぎたんだなって思う。
一緒に生活していると里親里子の関係でも当たり前になってしまうのかな?それはそれで良いことなのかもしれないけれど、自分の家に帰り、私がしたことや言ったことの意味を反芻してくれることがあればいいなぁ~と思う。
今回、姉弟でやってきたのは彼らにとっては心強かったかもしれないが、それ故里親の言葉が浸透しにくかったようにも思う。自室に戻り二人で作戦会議もしてたようだしね。
姉だけ、或いは弟だけだったらもう少し心を開いてくれたかもしれない。姉弟一緒の功罪は表裏一体である。

聞いていたとおり高校生の委託は本当に大変だった。でも、里子として我が家にやってきた子どもに食事を作ったりすることは全く苦にならないのでまた機会があったら里親をしたいと思っている。でも、もう高校生はお断りかな?(^^;)



最後まで読んで下さってありがとうございました。

コメント

■ スロー人さん

追記、読んでいただきましてありがとうございました。

私たちの感覚では理解できないことが日常的に起きてる昨今、
この先この国はどうなっていくんでしょうね?
次代を担う子どもをきちんと育てて行くことが
国の未来を明るくするのかな?と思うのですが
今の子ども達を見ていると未来がみえませんね。。。
子どもを云々言う前に親を何とかしないといけないのでしょうが
大人をどうこうするなんてできないことですものね。

親権を盾にとって子どもの幸せを考えない親には
児相等に強制権を与えて子どもの人権を守れるようにしないと
いけないと思うのですが、家裁もなかなか28条を適用しないようです。

職場では限界を感じていたので、寝食を共にする中から
心の襞に一つずつ栄養補給できたらと思ったのですが
時間が足りませんでした。
でも、この状態でもっと一緒に生活していたら
私の方が潰れていたかもしれません(^^;)
それくらい彼女の愛情欠乏期間が長かったんでしょうね。

子どもに愛情を注げないと感じたら
児相に相談すれば短期預かりもしてくれますし
冷却期間をおくことで子どもへの愛情を再確認することもできるだろうし
関係改善する方法はあるのですが、
子どもが小さいと、親という権力で言い負かし
どうにも手に負えなくなって泣きついてきたときには
子どもも成長していてどうにもならないという状況になっているのでしょう。
つぐみももっと早くに来ていたら。。。なんて
どうしようもないことを考えたりしてます。

スロー人さんにも共感していただけたのが
とても嬉しかったです。ありがとうございました。

■ ご苦労様でした

追記レポート、一気に読ませて頂きました。
いろいろなことを考えさせられました。
今の世情を見ていて親の子供に対する責任について変だと思っていました。
躾と称して子供を虐待する親は、本当の躾とは何かを判っていません。
子供が荒れているのはほとんどは親の責任だと思います。
親と子の絆についても考えさせられました。

そして、教育的考慮を超えて、躾けの基本を教えようとしたmimozaさん、
本当に頭が下がる思いでした。
二人がこの一ヶ月mimozaさんの家庭で教わったことは、今は表立った変化は
なくても、ず~っと長い人生において必ず役立っていくものだと思います。

mimozaさんの献身的な行いに心から敬意を感じます。
本当にご苦労様でした。  そして、有難うございました。

■ 鍵コメさん

長い日記を読んで下さってありがとうございました。

つぐみたちがいなくなって5日。
心が穏やかな日が戻ってきてホッとしてるはずなのに、
家に帰ってお母さんとちゃんと暮らせてるかなぁ?
もっと違った言葉掛けや接し方があったんじゃないか?と
気になったりしてます。(^^;)

いつか二人に思いが届いたらいいな~♪って淡い期待を抱いています(^^)
共感していただけて嬉しかったです。

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■ ニューウェーブさん

ようこそおいでくださいました。

バラは初心者で諸先輩に教えていただきながらの栽培です。(^^;)
ニューウェーブさんのブログにもバラが上がっていて
知らないお花を見せていただけて嬉しく思っています。



やはり、他所様のお子さんを預かるわけで友人に相談しても
誰一人賛成はしてくれなかったのですが
子どもが巣立って何か役に立てることはないかと考えたとき
子育てくらいしか思い浮かばなかったんですよ(^^;)
ウチは夫が出張がちで(今日も午後から2泊3日)
未亡人状態ですから、私一人が「やる」って決めればOKだったんです。


一月感という短い生活でしたから、本当に心の交流を感じる様なことはなくて
心残りばかりなんです。
私の思いも通じていないと思いますが、彼女が母親になり
高校生の娘を育てるときに、「おばちゃん」を思い出してくれたら良いかなと思っています。

彼女の我が儘放題も「気が許せる人だからできた行い」だと取れる(児相の方)と
お慰めもいただきましたし、担当者も心からお疲れ様♪って言って下さったので
次に来る子はどんな子かな?って。。。。懲りない夢を見ています(^^;)

■ Malmaisonさん

ホームステイで来る子どもとは全く違うでしょうね、
彼らは基本的な躾ができている子が殆どだと思いますが
里子で来る子達は虐待されていたり、育児放棄をされていたり
基本的なことが備わっていないわけですから。
そのお手伝いをしたいと思ったわけですが
高校生は手強かったですよ~~~(^^)

敬意をいただけるような日々ではなかったんです。。。。
恥ずかしいけれど日々の様子を追記しました。
興味があればお読み下さい♪

■ ドルシュキさん

ウチは夫が出張がちで未亡人状態でしょ。
そんなときの食事ったら、他人様に話せないような内容で。。。(^^;)
里子がいたら、まともな食事を作るので自分の健康管理も兼ねてるのよ~~~(^^)

でも、やっぱり大変だったわe-452
里子が帰った後、娘が帰省してきたのでかなり癒されたかな?(^^)


ホント、彼らの心の中に一つの点でいいから印が残ったらそれで十分だって思ってるわ。

■ 鍵コメさんへ

お気遣いありがとう♪

こぼしたタネが芽を吹くことがあれば、幸せだよね♪

■ スロー人さん

少しでもお手伝いができればと思って引き受けたわけですが
初めての里親生活は想像以上に大変でした。
人格が出来上がっている年頃の子どもは専門里親さんの方が
良いのかな?と思いましたし、一月じゃ時間が足りないなって思いました。

いつか、何かの折に思い出してくれたら。。。。幸せです。
もし、お時間がありましたら追記をお読み下さい。
至らない日々を綴っています。

■ 

こんにちは!先日はありがとうございました。

美しいバラを楽しみに拝見してます。
又バラ栽培初心者として大変、
参考にさせていただいてます。

mimozaさんが里親さんをなさったことに
頭が下がります。
よくぞ、なさいましたね。
私は里親になりたい希望を持っておりましたが
実行まではハードルが高いです。

mimozaさんのお気持ち、
子供が大きくなった時にふっとした時に思い出すでしょう。

【私たちを大切に思ってくれた人】としてね。

生涯の一時期でも自分を大切に思ってくれた人・・・
親以外に誰が居たでしょうか・・・(親も思ってくれなかったら)
きっと感謝の気持ち忘れませんよ

それに気がつくのがその子たちが50歳の時かもしれないけど
mimozaさんの存在は忘れてはいません。

【ありがとう】【ごめんなさい】を教えてくれたなって
気がつくときがありますよ

そして自分の子供に話すでしょうねmimozaさんのことを。
私が里子だったらmimozaさんの所がいいな
親身に思ってくださるから

■ お疲れ様でした

そうでしたか、そういうことがあったんですね~。とっても重い夏になりましたね。頭では理解できても、こういうボランティアはなかなかできるものではありません。一般的なホームステイとは全く違うものなのでしょうね。ひたすら敬意を表すばかりです。

■ 

mimozaさん素晴らしい!
でも、高校生ともなると難しい面もたくさんあったでしょうね。
小学生の弟クンも別の意味で大変だったかな?
お疲れさまでした。
子供たちの中できっと、いい思い出になったでしょうね。

■ 管理人のみ閲覧できます

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■ 

心温まる活動をされているmimozaさん、感動を覚えました。
年老いた親と音信不通・・・、子供を虐待したり食事も与えずに
放っておいたり・・・、そんな親子関係の希薄になった世情に
なぜ?と思う毎日です。
一ヶ月の里親、子供もなかなか馴染むのに時間がかかったでしょうし
mimozaさんもいろいろと気を使われたんだろうと思います。
この一ヶ月、心を開いて生活した絆は、子供にとってはとても良い
思い出になったことと思います。
本当にご苦労様でした。

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